技術紹介

開発技術・⾦型製作 Kasatani’s Technology

カサタニの強み
1954年設⽴より培った経験とデータを⽣かし、⾦型設計段階から量産時に想定される問題点を抽出し、加工精度、加工安定性を重視した社内での⾦型設計及び⾦型造りを⾏います。

⾦型製作

  • 顧客ニーズに合わせた⾦型造り
  • 開発提案できる⾦型造り
  • 3S ⾦型 = Safety Standard Speciality

⾦型製作には多くの知⾒や技術を必要とします。
⾦型の内製を継続することでノウハウの蓄積し、
新しい技術の開発へとつなげることができます。

  • ワイヤー・放電加⼯機

    ワイヤー・放電加⼯機
  • マシニングセンター

    マシニングセンター
  • 平⾯研削盤

    平⾯研削盤

⽴上げ製品検証

3次元測定機、⾼精度2次元測定機を導⼊することによって、金型製作の短納期、低コスト化を実現。
X線や3Dプリンター等を導⼊し、さらなる短納期、低コスト化を⽬指します。

  • 設備名
    3Dスキャナ型三次元測定機
    メーカー
    キーエンス
    型式
    VL-500

    製品を3次元形状で測定(⾮接触)。
    3Dデータで製品の観察が可能。
    設計データと⽐較評価することで、⾦型設計が加速します。

  • 設備名
    デジタルマイクロスコープ
    メーカー
    キーエンス
    型式
    VHX-8000

    ⾼解像度で外観、表⾯状態の評価。
    ⼨法測定なども即座に行え、⾦型設計が加速します。